プリーチャー シーズン1を観た感想・レビュー

preatcher

あらすじ

小さな町の牧師、ジェシー・カスターは、神への信仰心を失いつつあった。しかし、ひょんなことからジェシーに謎の力が唐突に憑依する。そして、再び牧師としての道を歩もうとするが、吸血鬼のキャシディや彼を悪の道に戻そうとするチューリップが現れ…。脚本は「ブレイキング・バッド」のサム・キャトリン。(U-NEXTより)

オカルト+バイオレンスアクション

神を信じたいけれど限界にきている神父の話で、主人公の神父は元は悪そうなタフガイだったので喧嘩するとめちゃくちゃ強いです。

全体をとうしてバイオレンスな作品に仕上がっており、過激なシーンもあります。 それでいてテンポが速くなったり遅くなったりする緩急が効いているので観ていてダレないです。

その辺りの雰囲気というのはスローからのハイテンポ、そして一気にテンションMAXのウォーキング・デッドに通じるような雰囲気があります。

1話のネタバレ

1話を見た感想は、濃いキャラクターが登場しますがそこまで数が多くないので感情移入がしやすく、神という神秘的な題材をうまく使っていて物語の展開が非常に続きが気になる中毒性のある作品に仕上がっており、作った人天才かなと思いました。

終盤の方で教会で演説するシーンがあるのですが、一連の流れから自分の無力感を認め、謎の力を手に入れての演説だったので以前とはどこか違うようで説得感のあるという見ている側としては謎の感情で見ていましたが、ぞぞぞっと鳥肌が立ちました。 ただ、最後のオチでバイオレンスに持って行ったので感動は消えましたけど2話目からバイオレンスで行くぞという合図かなと受け取りました。

その顛末をさらっと書くと、神は沈黙ばかりで何も答えてくれないという信者の言葉に、神父である主人公は信じようとしているけれど、誰も救えていない状況をどうする事も出来ずに挙句に暴力を振るってしまい、しかもその時の自分の方が生き生きしている事に気づいているのかは分からないですが、人を殴っている時に嬉しそうに笑います。

そして過去に親交があったであろうチューリップという悪そうな女に人は変わらないと言われた事も起因してか神父をやめる決断をします。 そしてこれで最後だと神に祈りを捧げますが反応は無し、しかしその次の瞬間、ゆっくりと音を立てて教会のドアが開き、ゆっきりと主人公に近づきます。

それは透明で、複数の人の声のような音を発し、人のような形でゆっくりと近づき、至近距離まで来た所でバーン‼︎と主人公を吹き飛ばします。その後数日間眠ってしまい、教会に行くといつもの信者の愚痴が始まり、その男に勇気を持て、心を開けとアドバイスします。 しかし明らかに主人公の言った言葉に別の何かの力が加わっており、いつもならネチネチつきまとうのに、まるでマインドコントロールで洗脳されたかのように主人公の言葉を繰り返し、母親の元に行きます。 そして母親と仲直りするのかと思いきや自分の心臓を自分で切り開いて母親の目の前に差し出して死んでしまいます。という超絶気になる所で1話が終了します。

その後の展開

1話が終わると続きが気になりまくるプリーチャーですが、話数が進むにつれて主人公の力の謎が明らかになっていきます。最初の濃いキャラクター達に負けない濃いキャラクターが登場します。例えば天使です。主人公の力(ジェネシス)の管理人を務めていた天使が主人公の力を取り戻そうとやってくるのですが、この天使も中々の面白いキャラクターだったり、過去回もあるのですが、過去回に登場するキャラクターもかなり気になります。

記事執筆時では6話まで配信されており、週一配信なのでこれから更に謎が解明されていくと思いますが、プリーチャーはハマってしまう人続出の中毒性のある海外ドラマだと思います。かなりおすすめです。

IMG_0060_R

海外ドラマプリーチャー はU-NEXTで視聴しました。画質も綺麗なのでおすすめです。

※情報は記事執筆時のものになります。配信内容が変わる可能性があるので最新の詳細は公式ページでご確認下さい。

 

 

 

※過度なネタバレを含むので注意

ユージーンは地獄に落ちる

ジェシーとユージーンは口論になり、ジェシーがおもわず口を滑らせて「地獄に堕ちろ」と言ってしまいます。そしてジェネシスのちからが働きユージーンは地獄に堕ちてしまいます。何とかユージーンを助けようと苦心しますが、助けられずに終わり、父親の保安官にもバレてしまいます。

過去回かと思ったら地獄だった

途中で挿入される過去の映像のようなものがちょこちょこあったのですが、最終的に9話でその繰り返し何度も何度も流れる映像の正体が明らかになります。正体は地獄でした。ジェネシスの管理人を務めていた天使達が地獄にいき、何十人も殺しまくっていた男にジェシーの殺しを依頼します。

10話で遂に神が登場?

ジェシーは神の存在をみんなの前で証明するべく、神を召喚すると言います。日曜日にみんなが集まり、天使の電話を使い天界と交信すると神が登場します。ですが、どこかおかしい所があり、最初は歓喜に湧いた住民ですが、ジェシーがジェネシスの力を使い問いただしていくと神では無く天使が神に扮して振舞っている事が分かり、ジェシーがジェネシスの力で神はどこだと尋ねると「分からない」「下界にいるかも」という言葉を残して通信が途絶えます。神がいないと知った住民は自殺者なども出て大荒れですが、ジェシーはチューリップと吸血鬼のキャシディを連れて神を探す度に出ます。