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huluとU-NEXTとdTV(dビデオ)の比較

YHD
定額制の動画配信サービスで色々比較されやすいhuluとU-NEXTとdTV(dビデオ)の3社を比較していきます。

huluとU-NEXTとdTV(dビデオ)の特徴

まずこの定額制のオンデマンドサービスは月に500円~2000円くらいの価格差があってその中で月に映画や海外ドラマなどのコンテンツが見放題というサービスになります。

なのでゲオで毎月2000円くらいレンタルでお金を使っていた人からすると非常に魅力的で、海外ドラマだと1シーズンで12本なので旧作1本100円だとしても1,200円なのでそれだけでhuluやdTV(dビデオ)だと元が取れてしまうのでかなりお得なので非常に人気です。

もっと言うとイチイチ借りに行かなくて済むという手間も省けるメリットもあります。

延滞金におびえて一度に大量にレンタルしないで5本とかに済まして何回もレンタルショップに通い詰めるみたいな面倒な事から開放されるのもメリットですね。

ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)とは、視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴する事が出来るサービスである。 略称「VOD」。 別名「電子レンタルビデオ」。 VODに於いて配信されるコンテンツは、公開済の映画や放送済の放送番組、オリジナルの映像作品を配信するものもある。wikiより抜粋

hulu

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料金

15,000本以上(記事執筆時:平成27年6月1日時点)の映画・ドラマ・アニメが見放題の月額933円(税抜)で税込みだと1,007円。

何と言っても特徴は料金体系が「分かりやすいシステム」で、初期費用が無いですし、月に1000円程度の料金で15,000本以上の映画・ドラマ・アニメが見放題という点に付きます。

この「分かりやすいシステム」が日本でも受け入れられてユーザー数は100万人以上に登ります。

huluが強いのは海外ドラマです。海外ドラマが好きな人には強くおすすめできます。

視聴デバイス

対応するデバイスが多いのもhuluの特徴です。

  • 対応するテレビ
  • PC
  • タブレット
  • スマートフォン
  • PS4
  • PS3
  • PSvita
  • Chromecast
  • Apple TV

個人的に便利だなと感じるのが据置型のゲーム機で特に最近のPS4の対応するhuluはPS4のスペックが高い事もあって動作が機敏なのでhulu対応は家庭内での視聴には抜群に良好です。

後は通勤時にスマホでも手軽に見れる利点があります。もちろん家で視聴していた続きから見れます。

dTV(dビデオ)

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料金

映画やドラマ、アニメなど約12万本の動画が月額500円(税抜)と公式では歌われていますが、12万本はカラオケなどのコンテンツも含むので実質は5000本(記事執筆時:平成27年6月1日時点)くらいです。何かを見落としてる可能性もあるかもしれませんが。

公式サイトに映画やドラマのカテゴリで何本あるのかという数字が列挙してあるのでそれで計算しましたが、海外ドラマは1本と計算しないで各話で1と計算するのであれば余裕で1万本以上はいくと思いますが12万本と勘違いする人もいると思うのでそこは注意が必要です。

でもdTV(dビデオ)の最大の特徴は料金ですね。月額500円(税抜)という価格で動画が見放題というのはかなりのメリットになります。

ですがPPV(有料コンテンツに課金して視聴するシステム)もあり、huluと比較するとU-NEXTよりのシステムに近い感じです。

ただ、月額たった500円でこれだけのコンテンツを用意出来れば十分かなという満足感はあると思います。が、HDに対応していない作品もあるのでhuluと比較すると画質面では劣ります。

その代わりhuluでは無いコンテンツやBeeTVなどのオリジナルコンテンツもあるので両方使ってみるのがおすすめです。

視聴デバイス

  • 対応するテレビ
  • PC
  • タブレット
  • スマートフォン
  • Chromecast
  • dTVターミナル(dTVターミナルはドコモオンラインショップで7,538円(税込))

U-NEXT

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料金

月額1,990円(税別)なのでhuluやdTV(dビデオ)と比較すると割高な印象があります。

ですがその内訳は1000円分のポイントが付与されているので実質見放題サービスとしては1000円程度で+1000円分の新作が見れるという感じです。

新作もBD/DVD発売前に先行配信などをやっているのでhuluやdTV(dビデオ)などの過去の作品が多いオンデマンドサービスと比較すると時間が無い大人や過去の作品を見まくった人などにおすすめかなと思います。

PPVのシステムがあるので見放題は大した事無いのかなと思う人もいるかと思いますが、アニメや韓流などは圧倒的にU-NEXTが強いです。

視聴デバイス

  • 対応するテレビ
  • PC
  • タブレット
  • スマートフォン
  • PSvita
  • Chromecast

まとめ

基本的にhuluもdTVもU-NEXTも720p(ハイビジョン画質:1280×720)なのでDVDと比較するとかなり綺麗です。

追記:UーNEXTはフルHDに対応しました。

どれが一番おすすめか?と言われたら初心者はhuluですが、家族で見たいという場合やアダルトなどHuluとは違うコンテンツや最新のコンテンツが見たい場合はU-NEXTがおすすめです。

支払い方法は基本的にクレジットカードがあればOKですが、持っていない・使いたくないという人にコチラでまとめています。

⇒HuluはPayPalに対応しています。

クレジットカードが無くてもdtvを見る方法

クレジットカード無しでU-NEXTを見る方法

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