【映画】本能寺ホテルを見た感想・ネタバレ

本能寺の変を題材にした作品で、綾瀬はるか演じる倉本繭子(くらもとまゆこ)が京都の路地裏に佇むレトロな宿「本能寺ホテル」というホテルに宿泊した際に、1582年の戦国時代にタイムスリップしてしてしまうというストーリーになっています。

あらすじ

倉本繭子はふとしたきっかけで京都の本能寺ホテルに宿泊することに。そこは戦国時代に繋がる不思議なホテルで、彼女は1582年の織田信長が少数の家臣団と共に滞在する本能寺に迷い込む。繭子は信長と交流を深めていく中で、彼の人間性に惹かれていくが…。

ネタバレ

本能寺ホテルに宿泊した繭子がフロントにあったオルゴールを回して京都で買った金平糖を食べてエレベーターに乗る事で戦国時代にタイムスリップしてしまいます。

1952年の6月2日に本能寺の変が起きる訳ですが、繭子が信長と出会ったのは本能の変の直前で、本能寺に泊まっている家臣の森蘭丸(濱田岳)の前に繭子がタイムスリップして現れます。

最初は不審者だと思われて怪しまれますが、お互い胃が痛いという事で意気投合します。

繭子は結婚で相手の両親と会わなければいけず、蘭丸は信長の茶会で緊張して胃が痛いとの事です。現代の胃薬を蘭丸に渡す事で繭子は感謝されます。

しかし、家臣に繭子が見つかってしまい外国人扱いを受けて信長の茶会に参加する事になります。

茶道具を信長に献上したくないのに、信長の圧力に屈し、茶道具を渡す商人の行動におかしいと繭子が信長と商人の間に割って入ります。

信長に狼藉者と罵られて斬られそうになる繭子ですが、逃げた先にこもっていると現代の世界でホテルのフロントのベルが鳴り、引き戻されます。これがタイムスリップから戻る条件のようです。

蘭子の悩み

蘭子は、就職した会社が倒産してしまうという悲劇に見舞われてこれからどうしようかと悩んでいる時に、交際している男性から結婚の話しが出たのでそれを受ける事にしたようですが、まだ悩んでいるという状態のようです。

自分の人生はこれでいいのか?かと言ってやりたい事も見つからない。そんな状態でしょうか。

信長に本能寺の変について知らせる

最初に信長に会った時にチラシを落とします。そのチラシは「縁結びスポットで恋人をゲット」という内容のチラシです。

そのチラシを落とした時から信長は恐らく繭子が未来から来たという事を知っていたと思われるふしがあり、繭子を京都に案内したり特別扱いをしています。

そして繭子が信長に本能寺の変で信長が自害する事について話した時に未来から来たのだろうと言っています。

そして裏切り者が明智光秀だと繭子が告げると分かったといって筆を取ります。それは秀吉宛の手紙でした。これによって秀吉の中国大返しが可能になったという感じです。

しかし歴史は変わらず

本能寺ホテルの支配人の人に信長に本能寺の変について話したら歴史が改変されてしまうという忠告を受けますが、繭子は信長に歴史を伝えたのですが、結果は変わりませんでした。

再度なぜ逃げなかったのかという事を本能寺の変が起きて炎上している本能寺に行き確認した所、「もう少しで大事な事を忘れる所だった」繭子が落としたチラシを出して「これは、良い写真だ」と言います。

未来の縁結びのチラシを見て信長は重要な事に気付いたのだと思います。信長が目指したかった平和な世、泰平の世が来るという事をチラシを見て確認したから受け入れたという事なんだと思います。

その後、ホテルの支配人に繭子が信長が自分が本能寺で自害する事を知っていて逃げなかったとしたらなぜか?と聞きます。

支配人は、「命より価値のあるものを見つけたんでしょう」と答えています。

ラスト

お互い合意で結婚の話しを白紙して、綾瀬はるかは歴史を教える学校の先生になるという道に進みます。

繭子から金平糖を渡された支配人がオルゴールを回して金平糖を食べてエレベーターに乗ると・・・。という所で終わります。

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