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【2016年】プロ野球中継をスマホやテレビで見る方法
プロ野球に観戦に行ければそれにこした事はないのですが、球場に足を運べない人も多いと思いますので、野球中継を見る方法に関して記事を書いていきます。最近ではスマホやタブレットでも見れるサービスもあるのでそれらについての各球団の解説と、従来通りの衛星放送テレビで視聴するやり方について書いていきます。
プロ野球の中継は基本的には本拠地に住んでおられる方だと地上波でも大体の試合は見れるのですが、例えば阪神タイガースなら関西在住ならサンテレビ(おっさんテレビ)、広島カープなら広島在住なら広島テレビやテレビ新広島やRCCなどですね。後は在京キー局などでも放送されるので全試合は網羅出来ませんが、大体の試合は地上波やBSなどで視聴する事が可能です。
ただ広島カープファンだけど大阪に住んでいるという方や広島カープファンだけど東京に住んでいるという方の場合は高確率で試合を見る事が出来ません。
なのでプロ野球の中継は地上波だけだとかなり限られているので基本的には衛星放送で月額契約するのが一般的です。ただオンデマンドや無料で見られる球団もあるので応援している球団によっても変わってきます。なのでまずは個別に見ていきましょう。
各球団の視聴方法
セ・リーグ
巨人
配信内容:巨人主催の全試合+ビジターの阪神戦+ビジターの交流戦=合計96試合
対応デバイス:スマホ・タブレット・PC
料金:1試合→500円
GLS月間全試合パック→月額1,500円・但しCLUB G PRO会員なら→月額1,000円
1試合ずつご購入の上試合映像をご覧いただく際、2016年1月29日より「日テレオンデマンド月額ポイントコース(324円コース、540円コース、1,080円コース、2,160円コース)」へのご加入中の場合にのみ、個別(追加)ポイントの購入が可能となりました。
基本的に巨人に関しては地上波や衛星放送でも放送があり、なおかつ上記のサービスが月額1,500円程度で視聴出来るので恵まれている環境と言えます。
阪神タイガース
⇒虎テレ
配信内容:阪神主催試合と一部ビジター試合のライブ中継・VOD(録画配信)
対応デバイス:スマホ・タブレット・PC
料金:1試合→200円
月額会員プラン→600円
月額600円なら加入しても損は無いでしょう。
広島カープ
配信内容:カープ主催試合のうち約20試合
対応デバイス:スマホ・タブレット・PC
料金:1試合→300円
1試合300円で20試合しか見れないというのは結構厳しいという印象です。
中日ドラゴンズ
配信内容:一部の試合が視聴できる場合があります。
対応デバイス:スマホ・タブレット・PC
料金:無料
無料で見れるので中日ドラゴンズのファンの方はチェックしておきましょう。
東京ヤクルトスワローズ
⇒スカパー
配信内容:東京ヤクルトスワローズ主催の全試合
対応デバイス:テレビ
料金:月額1,000円
フジテレビONEはスカパーで契約する必要があるので基本料として421円/月がさらにかかります。それでも1,500円くらいなのでジャイアンツと同じ感じですね。フジテレビONEなら他のコンテンツも視聴出来ます。もちろんスカパーのプロ野球セットならフジテレビONEも入っています。
横浜DeNAベイスターズ
配信内容:横浜DeNAベイスターズ主催全試合
対応デバイス:スマホ・タブレット・PC
料金:月額500円
月額500円ならファンなら加入しても損は無いでしょう。
パ・リーグ
オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス
配信内容:パ・リーグ主催全試合
対応デバイス:スマホ・タブレット・PCなど
料金:月額1,450円で見放題、1試合600円
東北楽天ゴールデンイーグルス
配信内容:公式戦主催全71試合
対応デバイス:スマホ・タブレット・PCなど
料金:無料
総じて言える事
個別でファンの球団を追いかけるのもアリですが、やっぱり全試合見れるスカパーの野球セットが最強です。これは管理人も加入して好きな球団の試合はもちろん他球団の試合もチャックしています。家族に野球が好きな人がいると家族で盛り上がれるのでテレビで契約するとみんなで見れるのでお得です。
メジャーに渡った前田健太や田中将大などのメジャーの試合も放送しているので月額4500円くらいですが、日米見れてこの価格なら野球好きなら安いと思います。
加入手順に関してはこちらで解説しています。初めての方は受信待機でつまずく可能性があるのでそのへんも解説しています。