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Overlord2は仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》を舞台に、サービス終了時に終了せずそのままユグドラシルに転移してしまった主人公モモンガが絶対の忠誠を誓う配下とともに新たな地へ進軍するストーリーとなっています。

シーズン1ではアインズ(モモンガ)を中心に描かれていましたが、第2期はナザリックの階層守護者の一人コキュートスがリザードマンの村を襲うところから物語が始まるのが大きな特徴となっています。

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シーズン2はシーズン1を見ていなくても楽しめる?

続きものなので是非シーズン1から見て下さい。動画配信サービスならシーズン1も見放題な所があるので積極的に活用していきましょう。

シーズン1のおさらい(ネタバレ注意)

※盛大なネタバレを含んでいるのでシーズン1を見た事がある方向けの復習用の内容になっています。

ユグドラシルのサービス終了時にギルド《アインズ・ウール・ゴウン》の長、アインズ(モモンガ)が最終日にログインしてNPC達と最後の別れを惜しんでいると緊急事態が発生。

サービス終了時が0:00なのに終了せずチャット機能、GMコール、コンソール機能などが使えず世界に取り残されてしまいます。さらにNPCキャラクターの口が動き勝手に話し始め、会話を始めるという事態に。

状況を把握出来ないモモンガは状況を整理。何が出来て何が出来ないのか、他のプレイヤーはいるのか、いないのかなど元のユグドラシルとの変化や他のNPC達の様子を探る事に。

ナザリックのNPC達

ナザリック地下大墳墓には、地下10階層あり階層守護者という圧倒的な強さを持つNPC達がいて、第一~三階層は真祖の吸血鬼のシャルティア、第四階層はゴーレムのガルガンチュア(シーズン2で登場)

、第五階層は氷結の武神コキュートス、第六階層は姉弟のアウラ・ベラ・フィオーラとマーレ・ベロ・フィオーレ、第七階層はナザリック最高の頭脳の持ち主の悪魔デミウルゴス、第八階層は1500人の討伐隊を退けたスキル持ちヴィクティム(シーズン2で登場)、そして階層守護者をまとめるのが守護者統括のアルベドです。

他にもキャラクターがいるのですが、全員NPCとはいえかなり強い設定となっています。そんなNPC達とユグドラシルに起きた異変を探るストーリーとなっていますが、基本的には無双状態の登場人物達です。

カルネ村襲撃

リ・エスティーゼ王国の戦士長ガゼフを狙いスレイン法国がカルネ村を攻めている所をアインズが助ける際に敵の戦闘能力を見るためにかなり警戒していたのですが、アインズが瞬殺しました。

アインズが冒険者として世情調査

戦闘メイド (プレアデス) のナーベラルを供に連れ、リ・エスティーゼ王国の城塞都市《エ・ランテル》に行き二人はモモンとナーベという名前で冒険者組合に加入し、冒険者となって世情調査をする事に。

アインズでは強すぎるので本職では無い近接タイプの大剣で戦闘を行いますが、それでも十分過ぎるくらい強いです。一番低いランクのカッパースタートですが、冒険者の中でも最高位のアダマンタイト級です。

薬師のンフィーレア(どんなアイテムでも使用出来るタレント持ち)から護衛任務を受けたモモンでしたが、オーガなどを一撃で倒して仲間達に強さをみせつけるが、また足りないと感じたモモンは、森の賢王と言われる猛獣をアウラにけしかけさせてモモンと対峙させます。

ですが森の賢王はハムスターの超大きいバージョンでした。しかしユグドラシルの人には強そうに見えるようで、モモンは驚きますがハムスケという名前を付けます。

ンフィーレアが家に戻るとクレマンティーヌという人格破綻者の暗殺者に狙われ、モモンと旅した冒険者が皆殺しにされてしまいます。

カジットというアンデッド使いをナーガが、クレマンティーヌにはモモンが対峙し、戦闘を行いますがモモンはハンデで決して本気を出さないと公言します。

カジットはスケリトルドラゴン(魔法が通じないからマジックキャスターには不利)を使役してナーガと戦いますがナーガとして戦っていたので実力が出せませんでしたが、モモンがナーガでは無くナーベラル・ガンマとして対処していいとの意を伝えて、あえて魔法でスケリトルドラゴンを倒します。スケリトルドラゴンは第六位階の魔法は無効という事なので第七位階の魔法を使い倒します。

クレマンティーヌはモモンが圧倒的な力の差をみせつけ最終的には背骨をへし折り勝利します。

シャルティアの異変

アインズに魔法や武技を持つ人間の捕獲を命じられていたシャルティアは行方不明になっても表沙汰にならない犯罪者に狙いを定めて傭兵団のねぐらを襲います。

シャルティアが何者かと戦闘になり、NPCの表示が精神支配を受けてしまった表示をしており、シャルティアが反旗を翻したという事態が発生。

NPCが反旗を翻すとなると他のNPCも裏切る可能性が出るので慎重に事態の把握に務めるアインズ。シャルティアの場所に行くと精神支配を受けており、アインズが上位魔法で全ての効果を打ち消そうとしますが上位魔法が効ききません。

上位魔法が効かないという事は更にそれよりも上の存在であるワールドアイテム(ユグドラシルに存在する全アイテムの中でも頂点に位置するアイテム)を使用した可能性を推察し最大限の警戒を持ってこの事案に対処します。

シャルティアと戦う為にワールドアイテムを取りにナザリック地下大墳墓の宝物殿に行きます。宝物殿を守っているのはパンドラズ・アクターですがモモンガが創造した領域守護者で周囲の話しを効かず、ドイツ語混じりのオーバーリアクションのちょっとイタイ人物でした。

シャルティアとアインズの勝負をコキュートスが判断するとシャルティアが7でアインズが3との見解が出るほどの不利です。しかし、アインズはシャルティアとの勝負に出ます。そもそもシャルティアは近接タイプで、アインズは遠距離タイプなので分が悪い。

シャルティアの近接武器はスポイトランスと言って、ダーメージをHP変換出来る武器なので近接で戦われると厳しいです。またエインヘリヤルという自信の分身を作り出すスキルも持っているので戦闘能力は非常に強力です。

戦闘も終盤に入り、MPが尽きたアインズでしたがHPが満タンのシャルティアと対峙しアインズが手の内を見せます。今まで弱点だったと思われる神聖属性が実は弱点では無く炎が弱点だった事。アインズは最初から接近戦で勝負するつもりだった事などを上げ、

指定していたタイマーの音がぶくぶく茶釜の声で鳴り、一撃で倒せるように消耗させるのが作戦でした。上位魔法を発動し、課金アイテムで即時発動する事で魔法耐性が強いアインズは無事でシャルティアは死にます。

シャルティアを金貨5億枚で復活させると精神支配は解除された状態で蘇ったのですが、記憶は無い状態でした。シャルティアにワールドアイテムを使用した者の正体はアインズ達には不明のままですがスレイン法国最強の名を持つ漆黒聖典だった事が視聴者には知らされます。

シーズン2を見るに当たって知っておく事

モモンはアダマンタイト(最高峰)冒険者となった。

シャルティアと戦闘になった際に逃げたブレインはリ・エスティーゼ王国の戦士長ガゼフと再会する。

アインズはシャルティアの件を受けてナザリックに被害を与えるほどの存在がいるかもしれないと推察し、戦力増強を図ろうとしている事。

アインズのアンデッド作成は人間だとレベル40までしか無理だけどリザードマンなら更に強いアンデッドが作成出来る事からリザードマンの村を襲おうとしている事。(シーズン2に繋がる)

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