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【海外ドラマ】バッドランド～最強の戦士～シーズン2を観た感想・レビュー

バッドランドシーズン2を視聴しました。シーズン1に関しては記事を書いているので併せて参考にしてみてください。

前回までのおさらい

シーズン1では主人公の最強の殺し屋のサニーとMKという闇の力を持つ少年が出会い、サニーに子供が生まれるという状況になります。

これの何がまずいかというとバロン以外は妻を持ってはいけないという世界なので結婚出来ないという状況になってしまいます。

なので、バロンと呼ばれるボスを倒して家族と平和に過ごすという目論見だったのですが、MKの力を持っている力を使う謎の集団に襲われてMKは連れ去られてしまいます。

サニーはバッドランドから出られる船に乗せてもらえるリバーキングという男と交渉したのですが失敗しこれまた連れ去られてしまいます。

サニーは連れ去られた場所は奴隷がたくさんいる鉱山で、バジーという男と鎖を繋がれて働かされる事になります。

バジーはよく喋る男ですが、サニーは信用していません。それでも脱出の糸口になればと少しずつ関係を深めていますが、バジーに騙されて裏切られます。

しかし、その後バジーと一緒に脱出に成功し、なんだかんだ言ってバジーとつるんでいきます。

バジーと一緒にバッドランドへ向かう最中にアボットというMKを連れ去った集団が探しに来ます。それを手がかりにサニーは向かいます。

MKがシーズン1で捕まった集団はアボットという集団で、MKと同じように力を使える人たちがいて、訓練する事でMKのように血が出たら暴走するという事も無く、意図的にその力をコントロールする事が可能なようです。

MKはそこで修行するのですが、能力をコントロールする前にそこから逃げようとします。MKはそこで力が使えなくなってしまいます。

サニーとMKが合流したのですが、アボットの追っ手がMKを狙っておりサニーが応戦するも毒攻撃を受けてしまいます。

サニーを助ける為にMKとバジーはアボットの修道院に潜入してマスターの書物を盗む事に。その際にバジーがアズラの行き先を示すというコンパスを盗みます。

マスターの書物から治療法をバジーが実践してサニーを助ける事に成功します。

クィンがサニーの奥さんであるベイルと子供のヘンリーを監禁しているという状況で、ベイルはクィンの病気に関して嘘を付きます。

クィンがバロンの集会に突然現れて襲撃します。クィンの息子を殺し、他のバロンから目の敵にされるという状況に。

しかし、ウィドウとクィンが手を組んで他のバロンを殺すという同盟を結んで2人のバロンが死に、最終的に残ったのはチャウというバロンだけ。

そのチャウに捕まったサニーがリージェントとしてウィドウをおびき出し、クィンのアジトの場所を吐かせるという仕事を受けるのですが、サニーはそれを裏切りウィドウと手を組む事になります。

しかし、ウィドウの元にクィンの手下が爆弾ベストを抱えてやってきて自爆し、ウィドウがクィンにベイルを引き渡したと言いウィドウとサニーが決裂。

サニーが単独でクィンの元に向かいます。MKとティルダ達は砦へ向かい、バジーはサニーの後を追いかけて二人でクィンのアジトに乗り込みます。

その際にバジーがクィンのリージェントに脇腹を刺されて負傷します。サニーはクィンと対決し勝利しますが、ベイルが命を落としてしまいます。息子のヘンリーは助かります。

アズラと呼ばれるシーズン1から謎だった本とコンパスですが、パジーがバイクでクィンのアジトから離れて灯台のような場所に向かいます。

そこで本とコンパスを頼りに機械をセッティングすると何かが起動します。シーズン2はこれで終わりですが、このアズラというのが何を引き起こすのかはシーズン3で明かされるかと思います。

シーズン3は制作が決まっているようなのでシーズン3も楽しみですね。

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