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海外ドラマ「フラッシュ」はどんな作品?
『THE FLASH/フラッシュ』は、DCコミックスの人気ヒーロー「フラッシュ」を原作にしたアメリカのスーパーヒーロードラマです。
2014年10月にThe CWで放送がスタートし、全9シーズン・184話をもって2023年5月に完結しました。『ARROW/アロー』のスピンオフとして誕生し、複数のDCドラマが同じ世界観を共有する「アローバース」の中核を担った作品でもあります。
主演はグラント・ガスティン。初回放送はThe CW史上2番目に高い視聴者数を記録し、特にシーズン1〜2は批評家からも高い評価を受けました。SF、タイムトラベル、家族の絆、ヒーローの成長。さまざまな要素が詰まった、間口の広いエンターテインメントです。
あらすじ
主人公のバリー・アレンは、セントラルシティ警察で働く科学捜査官(鑑識官)。幼い頃、自宅に突如現れた赤と黄色の稲妻のような「何か」に母親を殺害され、無実の父親がその罪で投獄されるという悲劇を経験しています。
真相を追い求める日々を送るバリーですが、ある晩、S.T.A.R.ラボ(スターラボ)の粒子加速器が大爆発。その衝撃で異常な落雷を受けたバリーは、9ヶ月間の昏睡状態に陥ります。
目覚めた彼が手にしていたのは、超人的なスピード。音速をも超える速さで走り、知覚や反射神経も常人をはるかに超えたバリーは、スターラボの科学者チームと協力しながら「フラッシュ」としてセントラルシティを守るヒーローになっていきます。
世界観の特徴
メタヒューマン
粒子加速器の爆発は、バリーだけでなくセントラルシティの多くの人間にも超常的な能力を与えました。作中ではこうした能力者を「メタヒューマン」と呼びます。天候を操る者、毒ガスを放つ者、鋼鉄の身体を持つ者など、能力は十人十色。フラッシュはこれらのメタヒューマン犯罪者と毎週のように対峙します。
アローバースとクロスオーバー
『アロー』の舞台スターリングシティとフラッシュの舞台セントラルシティは同じ世界に存在し、キャラクターが互いの作品に登場するクロスオーバーが大きな見どころです。さらに『レジェンド・オブ・トゥモロー』『スーパーガール』『バットウーマン』『スーパーマン&ロイス』など関連作品も次々と生まれ、壮大なアローバース・ユニバースを形成しました。
タイムトラベルとマルチバース
シーズンが進むにつれ、物語はタイムトラベルやマルチバース(並行世界)といったSF要素を大胆に取り入れていきます。過去を変えれば未来も変わる――そのジレンマがドラマ全体を貫くテーマのひとつです。
主要キャラクター
バリー・アレン/フラッシュ(グラント・ガスティン/吹替:福山潤) 本作の主人公。セントラルシティ警察の科学捜査官で、地上最速のスピードスター。正義感が強く、心優しい青年。母親を殺した謎の存在を追い続けている。
アイリス・ウェスト(キャンディス・パットン/吹替:村中知) バリーの幼なじみであり、のちに妻となる人物。ジャーナリストとして活躍し、「フラッシュ」の存在を最初にブログで発信した人でもある。
シスコ・ラモン(カルロス・バルデス/吹替:藤田大助) スターラボの天才エンジニア。陽気な性格でポップカルチャーに詳しく、メタヒューマンの「ヴィラン名」を命名するのが趣味。のちに自身もメタヒューマン「ヴァイブ」として覚醒する。
ケイトリン・スノー(ダニエル・パナベイカー/吹替:東條加那子→行成とあ) スターラボの生物工学者。冷静沈着で医療面からチームを支える。粒子加速器事故で婚約者ロニー・レイモンドを失った過去を持つ。
ハリソン・ウェルズ博士(トム・キャバナー/吹替:宮本充) スターラボの創設者にして天才物理学者。バリーの能力開発を支援する頼もしいメンターだが、彼には重大な秘密がある。トム・キャバナーはシリーズを通じてマルチバースの別バージョンのウェルズを何人も演じ分け、作品に欠かせない存在となった。
ジョー・ウェスト刑事(ジェシー・L・マーティン/吹替:山岸治雄) アイリスの父でバリーの育ての親。セントラルシティ警察の刑事として、フラッシュの活動を陰から支える。家族思いの温かい人物。
エディ・ソーン(リック・コスネット/吹替:前田一世) ジョーの相棒の若手刑事。アイリスの恋人。正義感が強く、物語の鍵を握る重要な人物。
この作品の魅力
テンポのいいストーリーテリング。 特にシーズン1〜2は、1話完結のヴィラン退治と全体を貫く謎解きのバランスが絶妙です。毎話ラストに「次はどうなる?」という引きがあり、一気見が止まらなくなります。
意外性のあるキャスティング。 ドラマ『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーとドミニク・パーセルが、それぞれキャプテン・コールドとヒートウェーブという敵役で繰り返し登場。元囚人コンビが今度はスーパーヴィランとして共闘する姿は、プリズン・ブレイクファンにはたまりません。
コミックへの愛とリスペクト。 原作コミックの要素を大胆に取り入れつつ、ドラマならではのアレンジを加えています。タイムトラベル、マルチバース、スピードフォースといったSF設定も、初見の視聴者にわかりやすく描かれています。
心に響くヒューマンドラマ。 派手なアクションの裏にあるのは、家族の絆、友情、喪失と再生の物語。バリーと父親の関係、チーム・フラッシュの仲間意識は、多くの視聴者の心を掴みました。
こんな人におすすめ
- スーパーヒーローものが好き
- SFやタイムトラベルの話にワクワクする
- 海外ドラマ初心者で、テンポよく楽しめる作品を探している
- 『プリズン・ブレイク』のミラー&パーセルの共演が観たい
アメコミに詳しくなくても十分楽しめる、入門にもぴったりの一作です。
各シーズンのざっくり概要
| シーズン | 放送年 | メインヴィラン | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1 | 2014-15 | リバース・フラッシュ | 母親殺害の謎とウェルズの正体。シリーズの原点にして最高傑作との声も |
| 2 | 2015-16 | ズーム | マルチバース(アース2)が登場。並行世界のスピードスターとの対決 |
| 3 | 2016-17 | サヴィター | タイムライン改変「フラッシュポイント」の代償。アイリスの運命を巡る戦い |
| 4 | 2017-18 | ザ・シンカー(デヴォー) | スピードスター以外の知性派ヴィラン。バリーとアイリスの結婚 |
| 5 | 2018-19 | シカーダ | 未来から娘ノーラが来訪。メタヒューマン連続殺人犯との対決 |
| 6 | 2019-20 | ブラッドワーク/ミラー・モナーク | アローバース最大のクロスオーバー「クライシス・オン・インフィニット・アース」 |
| 7 | 2021 | ゴッドスピード | スピードフォースの具現化。新たな力の体系が描かれる |
| 8 | 2021-22 | リバース・フラッシュ(再び) | 宿敵との最終決戦。アローバース集大成のクロスオーバーも |
| 9 | 2023 | コバルト・ブルー他 | 最終シーズン(全13話)。バリーの英雄としての遺産が描かれる |
